Node-RED Con Tokyo 2019は、Node-REDに関する技術カンファレンスです。国内外の最新事例、普段聞けないネタ、技術的なネタと色々と面白い企画が盛りだくさんです。Node-REDを使ったことある方でも無い方でも大丈夫です!ご興味のある方はぜひともお気軽に参加ください!

開催日時

2019年7月18日
9:00 - 17:30

開催場所

日立製作所 中央研究所 協創棟
日立馬場記念ホール

運営

Node-RED User Group Japan

Amazing Speakers

山崎 亘 (Wataru YAMAZAKI)
株式会社ウフル

(株)ウフルにてenebularのプロダクト マーケティングを担当。ユーザー ミートアップや、ソーシャルメディア、イベント登壇などを通じて、enebularによるIoTアプリ開発の楽しさと、スタートまでの簡単さをご案内しています。クラフトビール(IPA)とコーヒー(浅煎り)がお酒とお茶より好き。

上野 武史 (Takeshi UENO)
パナソニック株式会社

1990年、松下電工株式会社(当時)入社。社内IT部門、新事業企画部門を経て2004年より、住設機器向けIoT・クラウド基盤の企画/開発/運用、Web/スマホアプリの設計開発に従事、IoTクラウドの社内研修担当。全社技術サブリーダー(システム・アーキテクチャ設計部門)

田中 正吾 (Seigo TANAKA)
1ft Seabass

屋号ワンフットシーバスにてフリーランスエンジニアで活動。Microsoft MVP・IBM Champion。WEBフロントエンドをベースにしながらも、情報とインターフェースが合わさるアプローチという視点でIoTやMixed Realityといった技術も取り入れながら活動しています。ウォンバットが好き。

民田 雅人 (Masato MINDA)
ぷらっとホーム株式会社

ソフトウェアハウス、ISP、証券会社、ドメインレジストリ会社を経て、2015年よりぷらっとホーム(株)。以前にはサーバー運用等を手掛けていたが、現在はIoTゲートウェイと関連サービスを中心に、Node-REDと戯れる日々。2000年前後に業界にベルギービールを広めた一人でもある。

横井 一仁 (Kazuhito YOKOI)
日立製作所

日立製作所中央研究所の研究員。GitHub上のNode-RED開発チームに所属し、フローエディタの日本語対応や品質向上で貢献。TOEICオタクだったがTOEFLで挫折。いつも良さげな学習コンテンツを探している。

齊藤 直孝 (Naotaka SAITO)
ラピスセミコンダクタ株式会社

<プロフィール近日公開>

中島 智弘 (Tomohiro NAKAJIMA)
富士通株式会社

富士通株式会社所属。新卒で入社後Android関係の開発・企画に携わったのち、製造業/Mobility事業などに関連したIoTビジネスの企画開発に従事。ピアノとシンセサイザーが大好き。好きな音色は正弦波。

木村 桂 (Kei KIMURA)
IBM

マンホールと ThinkPad が大好きな IBM ガレージデベロッパー。公私でプログラミングするプログラマー。子供対象のプログラミング教育で Node-RED と IBM Cloud を使ってゲームを作った事例を紹介予定。

境川 睦 (Mutsumi SAKAIGAWA)
Pumpkin Heads株式会社

Pumpkin Heads株式会社 専務取締役 / IBM Champion Cloud 2019 / BMXUG TJBotFan運営事務局 Node-REDで動くAIロボットキット TJBotzero Node-REDとIBM Cloudをはじめ外部APIを組み合わせた制作ハンズオンを開催

米澤 拓郎 (Takuro YONEZAWA)
名古屋大学

名古屋大学大学院工学研究科准教授.これまで,ユビキタスコンピューティングシステム,ヒューマンコンピュータインタラクション,センサネットワークなどの研究開発に従事.Node-REDをもっと使えるようになりたいと思っている.

秋庭 穂隆 (Hotaka AKIBA)
シーメンス株式会社

シーメンス(株)に新卒で入社後ファクトリーオートメーション分野の技術部門を経て、IoT用のクラウドOSであるMindSphereのソリューションアーキテクトを担当。週末はパフェ・ケーキ・チョコで3食を済ませることもある極度の甘いもの好き。月のスイーツ費は20万を超えることも。

古城 篤 (Atsushi KOJO)
株式会社ウフル

株式会社ウフルでCTOとして研究開発をリードする一方で、国連CEFACTの活動のメンバーとしてIoTやブロックチェーンの国際標準策定にも携わる。2014年からNode-REDに目をつけ自社サービスのenebularにフローエディタとして採用。

吉野 祥之 (Akiyuki YOSHINO)
NTTコミュニケーションズ株式会社

NTTコミュニケーションズ(株)にてC向けサービス企画・開発、エネルギー関連のR&Dなどを経てIoTソリューションアーキテクトを担当。自社の提供するIoTプラットフォーム「Things Cloud」を軸に、様々なIoTビジネス案件の設計・構築に携わる。

小池 星多 (Seita KOIKE)
東京都市大学メディア情報学部社会メディア学科 教授

東京都市大学メディア情報学部社会メディア学科 教授 デザインの手法を用いて地域やコミュニティ活性化の研究を行っている。Node-REDで動くソーシャルロボット「マグボット」を製作している。また、授業や研究室で理系ではない学生に、Node-REDを使ってIoTシステムをデザインする基礎的な課題を行っている。

西田 有騎 (Yuki NISHIDA)
さくらインターネット株式会社

クラウドサービスのプリセールスを経てIoTチームに加入、「sakura.io」「さくらのセキュアモバイルコネクト」両サービスにおける市場とのコミュニケーションの設計・運用に従事。直近は企業間コラボやユーザーヒアリングを元にしたサービス改修や機能拡充体制の構築に関わっている。

萩野 たいじ (Taiji HAGINO)
IBM

IBM Developer AdvocateとしてGlobalチームへ所属。元美容師で元ミュージシャン。得意分野はモバイル、Web、IoTだが最近はブロックチェーンやコンテナ周りにも手を伸ばしている。好きな食べ物は麻婆豆腐。花椒たっぷりのが好き。

タイムテーブル

Time Track-A (カフェライブラリ) Track-B (馬場記念ホール)
9:00-10:00
Registration
10:00-11:30
Keynote Session

Node-RED UG Organizer
(1ft Seabass 田中正吾 / ウフル 古城篤 / 日立製作所 横井一仁 / IBM 萩野たいじ)
11:45-12:15 1-A
『マグボット』、大学教育研究でのNode-RED利用について(仮)

小池星多
東京都市大学メディア情報学部社会メディア学科 教授
1-B
Node-REDだからできた!
半導体企業によるIoTソリューション

齊藤直孝
ラピスセミコンダクタ株式会社
新規事業開拓室
12:30-13:00 2-A
IoT GatewayとNode-REDの美味しい関係
- OpenBlocks IoTへのNode-REDの実装 -

民田雅人
ぷらっとホーム株式会社
2-B
初心者から上級者まで
かゆいところに手が届くNode-RED開発環境、enebular(仮)

山崎亘
株式会社ウフル
X United enebularプロダクト マーケティング
13:00-14:00
Lunch Time

14:00-14:30 3-A
Node-REDを活用した社内向けIoTプロトタイピング基盤

上野武史
パナソニック株式会社
ライフソリューションズ社 技術本部 イノベーションセンター
3-B
Node-REDを実際のIoTビジネスに適用するために苦労した3つの話

中島智弘
富士通株式会社
ネットワークサービス事業本部IoTビジネス事業部ソリューション部
14:45-15:15 4-A
Node-REDを使ったハンズオンを100回やってわかったこと

西田有騎
さくらインターネット株式会社
4-B
データで散らかった製造業界における最高の翻訳機 Node-RED

秋庭穂隆
シーメンス株式会社
デジタルインダストリーズ クラウドアプリケーションソリューション部
15:30-16:00 5-A
Hello, TJBot with Node-RED - TJBotで学ぶAI / IoTの世界 -

境川睦
Pumpkin Heads株式会社
5-B
IoTシステムにおける Node-RED活用術 - オフィスIoTシステムへの適用 -

吉野祥之
NTTコミュニケーションズ株式会社
16:15-16:45 6-A
IBM Watson IoT を用いた遠隔ゲームコントローラーと
Node-RED による簡易カスタマイズによる実現

木村 桂
日本アイ・ビー・エム株式会社
6-B
Node-RED meets Edge Computing for Smart Cities

米澤拓郎
名古屋大学
大学院工学研究科 准教授
17:00-17:30
Goodbye and Thanks!

田中正吾
1ft Seabass

開発に役立つ情報がたくさん!

Node-RED Con Tokyoは、Node-REDを使って開発を行うDeveloperの人たちに役立つ情報がたくさんです。テストアプリケーションのみならず、実際にビジネスにて活用している事例も満載でお届けします!
このカンファレンスへ参加することで、Node-REDの魅力を感じ取れること間違いありません。

Node-REDとIoTの関係

Node-REDはイベント駆動型・ノンブロッキングモデルをフル活用するためにNode.js上に構築されています。これは、ネットワークのエッジに置くRaspberry Piのような低コストのハードウェアだけでなくクラウド上で実行することにおいても理想的です。
また、225,000以上のNode.jsモジュールを利用し、簡単にNode-REDの新しい機能を追加・拡張することができます。そんなNode-REDをこのカンファレンスで知って下さい!

全員で作り上げるカンファレンスです

Node-RED Con Tokyoは全員参加型カンファレンスです。運営と来場者、というくくりではなく、全員でカンファレンスを盛り上げていきます!
普段のコミュニティに参加されているメンバーもたくさん居ます。困ったことがあれば周りの人がサポートしてくれます。はじめての方も遠慮なく一緒に楽しみましょう!

Organizer

田中 正吾 (Seigo TANAKA)


横井 一仁 (Kazuhito YOKOI)


萩野 たいじ (Taiji HAGINO)


古城 篤 (Atsushi KOJO)


大平 かづみ (Kazumi OHIRA)


上津原 一利 (Wentz)


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