実行中は、ノードはエディタのUIとステータス情報を共有できます。 例えば、MQTTノードはそれらが現在接続されているかどうかを示すことができます。
現在の状態を設定するために、ノードはstatus
関数を使用します。
たとえば、次の2つの呼び出しはMQTTノードによって使用され、
上記のイメージに示されている状況を設定します:
デフォルトでは、ノードのステータス情報がエディタに表示されます。 ドロップダウンメニューの Display Node Status オプションを選択することで無効にして再度有効にすることができます。
statusオブジェクトは3つのプロパティで構成されます: fill
、shape
、text
です。
最初の2つはステータスアイコンの外観を定義し、 3つ目はオプションの短いテキスト(20文字未満)を アイコンの横に表示します。
shape
プロパティは次のようになります: ring
、dot
fill
プロパティは次のようになります: red
、green
、yellow
、blue
、grey
これにより、次のアイコンを使用することができます:
statusオブジェクトが空のオブジェクト{}
である場合、
ステータスエントリはノードからクリアされます。
Node-RED v0.12.xから、 他のフローをトリガーにするため、 Statusノードを使用してメッセージの接続や切断といった他のノードのステータスの更新を取得することができるようになりました。
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