フローのインポートとエクスポート

JSON形式でフローをエディタにインポートしたりエクスポートしたりすることで、 フローを非常に簡単に他の人々と共有することができます。

フローをインポートする

Import dialog

読み込みダイアログ

読み込みダイアログでは次に示す方法でフローをインポートできます:

  • JSON形式のフローデータを直接貼り付ける
  • JSONファイルをアップロードする
  • ローカルのフローライブラリを参照する
  • インストールしたノードが提供するサンプルを参照する

いずれの場合も、ダイアログでは現在のフローにノードをインポートするか、 新しいフローを作成するかを選ぶことができます。

リファレンス
ショートカットキーCtrl/⌘-i
メニューオプション読み込み
動作core:show-import-dialog
リファレンス
ショートカットキーnone
メニューオプションnone
動作core:show-library-import-dialog
Reference
Key shortcutnone
Menu optionnone
Actioncore:show-examples-import-dialog


フローをエクスポートする

Export Flows dialog

フロー書き出しダイアログ

書き出しダイアログは次に示す方法でエディタからJSON形式のフローをコピーするために利用できます:

  • JSONをシステムのクリップボードにコピーする
  • JSONをファイルとしてダウンロードする
  • ローカルのフローライブラリに保存する

選択されているノード、現在のフロー(タブノードを含む)またはすべてのフロー設定を エクスポートすることができます。

ダイアログはエクスポートするJSONフォーマットとしてインデントのない形式とインデント付きの形式という選択肢を提示します。 インデントのないフォーマットでは空白がなく、単一行のJSONになります。 インデント付きのフォーマットでは、読みやすいようにインデントがつけられ、複数行になります。

リファレンス
ショートカットキーCtrl/⌘-e
メニューオプション書き出し
動作core:show-export-dialog
リファレンス
ショートカットキーnone
メニューオプションnone
動作core:show-library-export-dialog